ドライバーを打つときに気をつけたこと
最近、ゴルフが楽しくなってきました。今日は、ドライバーを打つときに気をつけたことについて、成果と課題を。
2016年はドライバーのスライスに悩んでいました。しかしスライス病は気がついたらなくなり、しばらくしてフックがではじめ、その後しばらくすると真っ直ぐ飛ぶようになってきました。1ホールで1W使用時のフェアウェイキープ率が70%から80%のときもあり非常に調子がよく、ドライバーのことはあまり気にしなくなり、代わりにアイアンの練習を増やしていました。
ところが、冬があけてゴルフを再開したらドライバーがうまく当たらない。正確に言うと、きちんと当たった気がするのに、ボールが野球のフォークボールのように急激に落ちて勢いがなくなることが増えていました。先生のビデオを見て復習するも、打ちっぱなしですら100Y飛ばないことばかり…。
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直近ラウンドでの1Wフェアウェイキープ率は20%にも満たない状況でした。そこで、色々調べた結果、ハンドファーストになりすぎてるのでは?という仮設が。よく考えてみれば、ハンドファーストで打っていればインパクト時のロフト角が少なくなるはずなので、縦方向の回転が異常にかかっている可能性があります。
アイアンでハンドファーストで打とうと練習していた悪影響が出ていたのかもしれません。それに気づいてから練習をしてきましたが、ボールの上がり方はまだまだなものの、以前よりはだいぶましになってきました。
そこで今回のラウンドでは、以下を気をつけて打つようにしてみました。
- 払い打ちをするように(具体的にはテイクバックの際に30cmほど芝を引きずるように)スイングをする
- ダウンブローにならないように、ボールの少し手前を見ながら打つ
- テイクバックでは左手を、フォロースルーでは右手を真っ直ぐに伸ばす
すると、今回のラウンドではそこそこまとまってきました。フェアウェイキープ率は、70%程だったと思います。
18ラウンド回っていると、調子のバラツキがあるのでいかに平準化できるか、真っ直ぐ飛ぶのに全然方向が合わないときがあるので常に真っ直ぐ飛ばせるスイングを身につけるかが今後の課題かなと思います。
一つクリアするとまた次の課題が見えてくるのがゴルフ。また日々反省しながら練習したいと思います。この本でも1Wの安定性は重要と言っておりますので。
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ではでは。